ドラマ-ベスト5

50代女性が選ぶ懐かしの刑事ドラマ5作品

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50代の主婦ぢゃぢゃと申します。

私が子ども時代を過ごした1970年から1980年にかけては、刑事ドラマがもっとも活気あふれていた時代でした。
それまでは警察は推理ドラマのわき役、権威の象徴として描かれていましたが、昭和後期になってから「刑事さんはかっこいい」という存在になっていきます。
それはただ事件を解決するだけではなく、アクションドラマへと変化していったからです。

当時私が心を躍らせて見ていた、懐かしの刑事ドラマ5作品をご紹介します。

ピグピグ
ピグピグ
昔のドラマは発砲シーンが多かったんだって
久保さん
久保さん
カーアクションや爆破、スタントが多くて見応えあったのよ
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50代女性が選ぶ懐かしの刑事ドラマ5作品 第1位 『西部警察』

このドラマは1979年から1984年にかけてテレビ朝日系で放送された、大人気刑事ドラマです。

主演は渡哲也さん、制作は石原裕次郎さん率いる石原プロモーションです。
それまでの刑事ドラマの概念を、根底から覆したと言ってもいい作品でした。

渡さん演じる大門圭介部長刑事を「団長」とする捜査課の刑事たちが、悪を打ちのめす強い意志と、かたいきずなを持って敢然と立ち向かう、とても爽快な作品だったからです。
最新テクノロジーを満載したスーパーマシンの数々を操り、一所轄署とは思えないほどの武装で犯人に対峙するシーンは、まるで戦隊モノを見ているかのようなワクワク感を視聴者に与えました。

50代女性が選ぶ懐かしの刑事ドラマ5作品 第2位 『大都会パート2』

1977年から1978年にかけて、日本テレビ系で放送されたドラマです。
これは「大都会シリーズ」の第二作目として制作されましたが、前シリーズの「大都会~闘いの日々~」とは一線を画す内容となりました。

前作は脚本に倉本聰さんを迎え、ヒューマンドラマの色が濃い内容でしたが、今作は松田優作さんと渡哲也さんをダブル主演に置き、よりアクション性を追求したものになりました。

派手な銃撃戦やカーチェイスなどを多く取り入れ、かなり刺激のある内容です。
しかも松田優作さんのキャラクターを生かした、軽妙なユーモアあふれる会話なども楽しむことができ、前作よりも娯楽性が高まったと言える作品です。

50代女性が選ぶ懐かしの刑事ドラマ5作品 第3位 『太陽にほえろ!』

このドラマは1972年から1986年まで日本テレビ系で放送された、刑事ドラマの中でもかなりの長寿作品です。

主人公は七曲署捜査一係の「ボス」こと、係長・藤堂俊介を演じた石原裕次郎さん。
刑事ドラマの代表格と言っても過言ではありません。

それまでの刑事ドラマは、事件が起こった事実とその犯人の人物像を追いかけるものばかりでしたが、このドラマでは事件の内容に加えて捜査する刑事たちの思惑やプライベートな面まで表現した、斬新な作りとなりました。
事件に携わる刑事たちすべてにフルネームと呼び名、性格をきちんと設定した背景を与え、物語はおよそ関係ないと思われる部分まで詳細に描いています。

また「走る」ことでも有名で、若手刑事たちはみんな全速力で走るシーンが、オープニング(人物紹介)で使われています。

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50代女性が選ぶ懐かしの刑事ドラマ5作品 第4位 『大都会パート3』

1978年から1979年にかけて日本テレビ系で放送されたドラマです。
「大都会シリーズ」の第三作目にあたります。
シリーズではありますが、前作までとは内容の設定が大幅に変わり、続編ではなく独立したストーリーになっています。

前作「大都会パート2」ではよりアクションを取り入れた内容となりましたが、今作は犯人設定が狂暴化したのに伴って、刑事たちのアクションもさらに過激になりました。
初回から犯人たちは街中で自動小銃を撃ちまくり、バズーカ砲を持ち出します。
大掛かりな爆破シーンやカーチェイスも、さらにパワーアップ。

特にカースタントは出演者がそのまま演じることも多く、視聴者が持つ臨場感は他の刑事ドラマの追随を許しません。
この作風はその後、同じ石原プロモーションで制作された「西部警察」に受け継がれました。

50代女性が選ぶ懐かしの刑事ドラマ5作品 第5位 『刑事貴族』

このドラマは1990年から1992年にかけて日本テレビ系で放送されたドラマです。
舘ひろしさん、郷ひろみさんなどが主役を務めましたが、一番長く登場した水谷豊さん演じる本城慎太郎が強く印象に残っています。

その口調は特徴的で軽妙。捜査方法にもこだわりがあるようで、指示の出し方も独特です。

アメリカの刑事ドラマ「クライム・ストーリー」を参考にしたもので、スピード感のある刑事たちの捜査や、コメディを交えたユーモアある会話などが、アメリカンテイストを感じさせました。

特にエンディングで、水谷さんがバラの花束を持ってステップを踏む様子が映し出されていたり、彼のファッションがおよそ刑事らしからぬ設定などは、それまでのハードボイルド路線から離れた洒落た人物像を感じさせました。

まとめ

1970年から1980年代にかけては刑事ドラマが多く放送され、お気に入りの作品は十人十色だったはずです。
刑事ドラマの視聴率という点では、まさに黄金期だったと言えるでしょう。

ご紹介できなかった「特捜最前線」「Gメン75」「あぶない刑事」など、まだまだ名作ドラマは存在します。

撮影する現場のルールや、言葉使い、容疑者に対する考え方など、現在とは違うことも多く、その分激しいアクションやカーチェイスなどが許されていた時代。
まるでヒーローが銃撃戦と格闘で悪者を倒すようなストーリーは、単純明快だからこそ私たちの心にすんなりと入ってきたのかもしれません。

田中くん
田中くん
石原裕次郎さんなんてもう伝説の人ですよね~
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